会津をもっと元気にしたい!地域を盛り上げたい!

そんな熱い思いをもった次世代のリーダーを担う福島県内外の学生が集まり、会津の日本 酒の新たな施策を提案します!

 昨年は「八重の桜」で盛り上がった福島県会津。実は酒処として知られる福島の中でも、会津地域はとりわけ酒蔵が集積した地域となっています。しかし、若者の日本酒離れや震災後の風評被害などの影響もあり、日本酒の生産量は減少しています。
今回のプランコンテストは、会津がもっと元気になるために、若者の間に日本酒を広めるために、日本酒業界はこんなことができるんじゃないのか、という具体的な施策を県内外の大学生の観点から、プレゼンテーションしてもらいます。

 プランコンテスト自体は1月から始まり、7つの大学生チームが1ヶ月の準備期間と3日間の会津でのフィールドワークを経て企画を立案していきます。2月22日はそんな彼らが提案するプランの最終発表会です。果たして会津をアッと言わせるようなプランが出てくるのか!?世紀の瞬間を見逃すな!! 
 


とき:平成26年2月22日 14:00〜17:00(13:30開場)

ところ:ホテルニューパレス3階「しゃくなげ」(福島県会津若松市中町2−78)

テーマ:若者が考える「魅力のある会津の日本酒」を地域の人と共創するプランを考えてください。

内容:
・大学生7チームによる、会津の日本酒振興施策に関するプレゼンテーション
・地元及び外部の有識者等による審査、表彰など。

参加費:無料

定員:120名

参加大学:東京大学、筑波大学、福島大学、広島大学、会津大学、跡見学園女子大学、     慶應義塾大学(計25名程度が参加)

主催:会津若松酒造協同組合、株式会社日本政策投資銀行

協力:スタ☆ふくプロジェクト

後援:会津若松市、会津若松商工会議所、福島県、株式会社東邦銀行、富士通株式会 

   社、ミュージックセキュリティーズ株式会社、復興庁