2015.2 蔵人の想いに迫る “よい”酒 会津旅 ~日本一の酒 会津(ここ)にあり~
参加者の声、スタッフの声はコチラから要チェック!
「全国新酒鑑評会」で金賞を受賞した福島県内17銘柄のうち、11銘柄が会津のお酒で、これを機に会津は「会津日本一おいしいお酒が飲める郷 宣言」
をしているんです!
日本酒はたくさんの種類や美味しい飲み方、そして職人のこだわりと絶え間ない努力によって造られています。そんな奥深い日本酒に「日本一おいしいお酒が飲める郷」で出会いましょう!日本酒の作り手、売り手の想いを知って、会津の日本酒を味わいませんか?
ツアー詳細
今回のツアーの見どころ!
▼日本酒講習!
・最初に、日本酒に精通した福島大学教授から日本酒の基本的なことを学びます!
・一から教えてもらえるので日本酒のことを全然知らなくても大丈夫!!
▼酒蔵見学!
・末廣酒造、鶴乃江酒造、曙酒造の3つの酒蔵を見学します!
末廣酒造:「日本一訪ねて楽しい酒蔵」に選ばれた末廣酒造嘉永蔵見学!世界にも売りだしている大きな酒蔵で日本酒のことを知ろう!
鶴乃江酒造:女性杜氏が活躍!
伝統的な酒造りの工程を間近で見ます!
曙酒造:より多くの人に日本酒を飲んでもらおうと若い杜氏が奮闘。一般には公
開されていない酒蔵を見学します!
▼杜氏、酒販店主を交えての懇親会!
・それぞれの蔵の杜氏さんや蔵人、酒販店主といったお酒のプロとともに食事をしながら日本酒を味わう!料理と日本酒が合わさった時の感動をあなたに!!
・おいしい飲み方も教えてもらえるかも!
一般料金:19200円
※学生料金あり!
10名以降は1人5000円の参加者補助をすることになりました!!
19200円→14200円に!!
定員:20名(最少催行人数18名)
日時:2月20日(金)10:00郡山駅集合~2月21日(土)18:00郡山駅解散
ツアー行程詳細
2月20日(金)
10:00 郡山駅集合
→福大教授による日本酒講演(郡山市)
~会津若松市へ移動(バス)~
→末廣酒造嘉永蔵見学
→鶴乃江酒造見学
→懇親会
20:00頃ホテル泊
2月21日(土)
10:00 チェックアウト
→会津中央乳業見学
→曙酒造見学
→ワークショップ
18:00頃郡山駅解散
会津はこんなところ!
今回のツアーの舞台は、会津若松市と坂下町!
~会津若松市~
会津若松市は、福島県西部一帯を占める会津地方の中心都市で、市街地は会津盆地の南東部に位置します。周りを山々に囲まれ、扇状地が広がる恵まれた土地であり、たくさんの河川が流れているので地下水が多く、良い米を生み出し、良い水が湧き出しています。また、盆地特有の内陸性気候で積雪の多い冬を迎えます。
~会津坂下町~
会津盆地の西部に位置します。町の中部から東側は盆地が広がり比較的平坦で、水田が多い。一方、町の西側は山林が多い。町の東側から北側にかけて阿賀川が流れているほか、西部には只見川が流れます。
会津は、酒造りに必要な「良い米」「良い水」「良い風土」を兼ね備えていることから、日本酒造りが盛んに行われています。
そして平成26年度全国新酒鑑評会で福島県の17銘柄が金賞を受賞し、その17銘柄中11銘柄が、なんと!会津の日本酒!
これを機に、「会津 日本一おいしいお酒が飲める郷」宣言をし、日本酒で会津をどんどん盛り上げていこうとしている地域なんです(^◇^)!
【参考】アクセス方法
▼関東方面からお越しの皆さま
①東北新幹線 東京駅発8:08→郡山駅着9:32
②電車 東京駅発5:32→→→郡山駅着9:58
▼東北方面からお越しの皆さま
①高速バス
福島駅東口発7:45→郡山駅着8:55
仙台駅前発6:55→郡山駅着8:55
②電車
福島駅発8:43→郡山駅着9:33
仙台駅発7:01→郡山駅着9:33