2016.02 来たれ若者!日本酒の扉を開く旅   ~繋がる力 会津酒~

昨年に引き続き、今年も会津で日本酒をテーマにツアーを開催します!

福島県は「全国新酒鑑評会」において金賞を取った数が3年連続全国1位!

その中でも特に金賞が多いのが会津地方。今、最も勢いのある酒処です。

 

 

日本酒はたくさんの種類やおいしい飲み方、そして職人のこだわりと絶え間ない努力によって造られています。そんな奥深い日本酒と、酒処会津で出会いませんか?

ツアー詳細

○ツアー見どころ

 

▼杜氏に案内してもらう「酒蔵見学」

今ツアーでは曙酒造大和川酒を見学します!

・曙酒造はより多くの人に日本酒をたしなんでもらおうと若い杜氏が奮闘中!普段、一般には公開されていない酒蔵を見学します。

・大和川酒造は自社農園で作った米と飯豊山からの伏流水と使い日本酒を製造。電力まで自社で再選する“究極の地酒”を目指す、他にはない蔵です。

 

▼蔵人や酒販店主と日本酒を味わう「懇親会」

曙酒造の杜氏・蔵人や酒販店主といたお酒のプロとともに食事をしながら日本酒を味わいます。

・これからが期待される喜多方の若手蔵元によるパネルディスカッションや酒販店・居酒屋店主による日本酒の飲み方・日本酒と食べ物の食べ合わせについての講習会を行います。よりおいしく日本酒を味わいましょう!

 

一般料金:20,300円(1名様1室)

     19,800円(2名様1室)

25歳以下割引あり!

 先着15名で、25歳以下の方に14000円の補助をさせていただきます。

20,300円→16,300

19,800円→15,800円に!

 

定員20名(最少催行人数17名)

 

日時:220日(土)11:00郡山駅出発~221日(日)17:45郡山駅解散

 

ツアー行程詳細

 

220日(土)

11:00郡山駅集合

~会津坂下町へ移動~

→酒販店主による日本酒講演

→米問屋による講演

→曙酒造蔵見学

→懇親会

21:00頃ホテル泊

 

221日(土)

9:20チェックアウト

~喜多方市へ移動~

→大和川酒造蔵見学

~会津若松市へ移動~

→慶山焼手び練り体験

→会津酒楽館でお土産購入

→ワークショップ

17:45頃郡山駅解散

 

 

会津はこんなところ!

会津地方は、酒造りに必要な「いい米」「いい水」「いい風土」を兼ね備えていることから、日本酒造りが盛んにおこなわれています。福島県は「全国新酒鑑評会」で金賞受賞数が3年連続1位!今年発表されたものでは28もの酒蔵が入賞し、そのうち24蔵が金賞を受賞しました。そして、24蔵のうち14蔵は会津地方の酒蔵です!!今回のツアーでは主に会津坂下町と喜多方市を中心に巡ります。

 

~会津坂下町~

会津盆地の西部に位置します。町の中部から東側は盆地が広がり、比較的平坦で水田が多い一方、町の西側は山林が多くあります。町の東側から北側にかけて阿賀川が流れているほか、西部には只見川が流れます。

~喜多方市~

 

喜多方市は明治。大正時代に盛んに建てられた酒蔵、米蔵、繭蔵、漆器蔵、座敷蔵、店蔵など、数多くの蔵が見られ、「蔵の街」として知られています。人口5万人に満たない小さな町に酒蔵を11蔵も構える、福島県内でも有数の酒処です。

【参考】アクセス方法

▼関東地方からお越しの皆様

①東北新幹線 東京駅発9:16→郡山駅着10:53

②電車    東京駅発6:00→郡山駅着10:39

 

▼東北方面からお越しの皆様

①東北新幹線 福島駅発10:13→郡山駅着10:26

       仙台駅発9:41→郡山駅着10:26

②電車    福島駅発9:37→郡山駅着10:26

       仙台駅発7:25→郡山駅着10:26

③高速バス  福島駅東口発9:45→郡山駅着10:55

       仙台駅発8:15→郡山駅着10:15